ストロンガーの世界

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~街~ 「トオォッ!!!」 「ハアッ!!」 「ハッ!」 3人は戦闘員達に攻撃していき、戦闘員は次々倒れていく ディケイドとディエンドはカードを取出し挿入 『ATTACK RIDE BLAST』 2人は連射し… 「エレクトロ!ファイヤァーッ!!」 ストロンガーは腕を摩擦させて高圧電流を流す 戦闘員達は3人の攻撃で全滅 「さあ、残ったのはお前達だけだな…」 ディケイドは奇械人コーカサスとドクロ少佐を指差す 「クククク、ストロンガー…久々の再開だ、会わせてやろう……」 奇械人コーカサスはそう言うと…… 黒いオーロラが現れ、中からタックルが現れる 「!!!」 3人はそれを見て驚く 「あれがかつて君のパートナーだったタックルだね」 ディエンドはストロンガーの肩をポンと叩きながら言う 「………………タックル!」 そう言うとストロンガーは走りだした 「‥‥‥電波投げ!」 タックルは電波投げを放つ 「!うおおっ!?」 ストロンガーは吹っ飛び倒れる 「タックル、以前よりも力が増してやがる…」 「その通りだストロンガー、タックルはただ蘇らせただけではない!大ショッカーの技術によってパワーアップさせているのだ!!」 ディケイドはストロンガーの所へ行き立たせる 「しっかりしろ!あの2人は俺達がやる…あんたはタックルを!」 「……わかった、タックル‥いやユリコ!必ずお前を救い出す!!」 奇械人コーカサス達は走りだしディケイド達に攻撃を仕掛ける
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