始まり

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「おい、行くぞー。」 親父はもう車に乗っていた。 「まてまて! 置いてくなよ。」 えっこらしょと用意する俺。 そして親父の愛車に乗った。 「親父。その探偵はどこにいんだよ。」 「うん?まぁ楽しみにしとけ。」 はぁ!? 楽しみにしとけって親父…。 もったいぶらずに教えろよ!! と心の中でツッコミをいれた。
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