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その後すぐにメールがきて、その子とはすぐに仲良くなった。
ほぼ毎日メールは続いた。
趣味は何だとか今日の学校でこんな事あったとか他愛のない話題ばっかりだったけど、その他愛ない話がいつの間にか楽しいと感じる自分がいた。
そしてそんなメールが続いたある日、
僕の方から『付き合わんか?』と短いメールを打った。
送信する時の自分は手が震えていた。
数分後、返信がきて、○○ちゃん『本当ですか!?嬉しいです!』たしかこんな感じだったと思う。
僕は嬉しくて部屋をとび回った。
これから自分がする事を知らずに…
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