☆三月一日☆

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そんな私は十三番隊にいた。 「ハァ・・・」 「どうしたんだ、月城?浮かない顔して・・・」 「アッ・・・浮竹隊長!」 「何かあったのか?聞いてやるぞ!」 心配して話し掛けて来たのは浮竹十四郎『うきたけじゅうしろう』。十三番隊隊長です。情が厚く悩み事でも直ぐに聞いてくれるんだけど身体か弱く寝込みがちなんです。 「はい・・・実は・・・」 私は今の不安を浮竹隊長に打ち明けました。
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