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10月23日
当日…あんまり緊張感とかもなく普通な感じで起きた
飯なし水分も昨日の24時まで
うたた寝しつつ８時、おかんとゆぅちゃん到着
空き巣みたいな事件が起こっているらしいので、貴重品全てゆぅちゃん渡す
携帯、時計等々
指輪はゆぅちゃんの指に
指輪は同じ12と言いたいが…またこのが0.5大きい
小学のバスケのせいで肉厚な指なんです、おかんも太いし…
またこがあげた指輪と重ねて付けてもらう
8時30分
手術着に着替え
すっぽんぽんに
肩にタオル掛けて、行ってきます
手術受付待ちが三人
その中に子供が二人
看護士さんにあの子達もと聞くと幼いからわかってないんですよねって
手術台に行く前のストレッチャーに乗せる前にここはゲートみたいのを潜る
台にお子を乗せるためにパペットを手にした看護士さんがあやしてた
またこも呼ばれ、眼鏡を看護士さんに渡し、ゲート前の台に寝る
自動で動き、ゲートを潜りストレッチャーに自動で乗せられ、運ばれる
手術室、前回と違って薄青い部屋だった
前回は薄緑だったはず
担当の助手をしてくれる先生に寝てれば終わるからっと言われ、寝てるので頑張ってくださいと声かけた
点滴を繋がれ、麻酔医から麻酔入りますの声の三秒から五秒後、麻酔により睡眠
そう言えば、担当の先生って麻酔後に手術室に入るのか？前回も今回もいなかった
起きたら、ストレッチャーで動いてた
めっちゃくちゃ寒くてブルブル有り得ない位震えてた
暖める何かを掛けられながら、移動しCTを録る
震えてたのに良かったのだろうか？
そこでちょっと意識切れて、次に目が覚めたら、集中治療室のベッドでゆぅちゃんにおかん、おとん、あんちゃんと勢揃い
ピコんピコんと心電図や酸素濃度がたまに鳴りつつ
まずは、今回痛くない！！！
前回、集中治療室にいる時の記憶は余りない、痛くて気持ち悪くて、それどころじゃなかった
それが今回は痛みはほぼなし、みんな安心してた
痛がってないことに
見ていて可哀想になる位、痛がっていたらしいが、本人記憶なし、ってか記憶を消したと思われる
ちょっと記憶してるのは、ちょっと口にウィ○ー入れただけでオエッと吐き出したら、震動で頭と腹部の傷が傷んだこと位
まぁ、手術成功
痛みなしで寝たと思われる
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