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私の横で警察の人が止まって,私が顔を上げた途端…
『貴方の無実は証明されました』
私は今までの体の力が抜けてしまった
その言葉を伝えた途端警察の人は立ち去っていった
実は…管理人が部屋へ入ってやり取りをしていたのを男は見ていて,せっかく助けてくれたのに黙ってはいられないと,私と管理人が立ち去った後,警察が来る前に部屋を調べたらモデルガンと本物の拳銃の2コが棚の隙間にあり,警察が調べたところ,私のしもはモデルガンにしか無かったが,本物の拳銃には指紋が無かった
しかし,拳銃を撃った時に出る消炎反応があの管理人から出ており,白状していたのだ
その管理人は昔,会社を独立しようとしたが力不足+ある人ともめ事になり新しく管理人として勤めたところに昔よくもめていたある人と一緒になりここでも,もめ事になり殺してしまったのだと博士と少年が色んな所に行って調べてくれたのだ
私は今回の事で助けてくれた男の人が後々になってホームズっぽく見えたのだ…
何故か分からないが…
そんな時,不意に目を覚めていた
今までのは夢だったのだと…
こんなにも明確に覚えている夢はあまりなかったなぁと思った
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