始まりの夢

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ホームズと言ったらあの有名な探偵,しかし警部や色んな人達を巻き込んだある夜の夢… ふと気づいたらそこは,ある建物の個室に博士と少年がいた 2人は相変わらず新聞を見て世間で流行っている事件などについて話していた そこに私もいた 私はただ聞いているだけだった その時,ある事件で容疑のかかった男の人が突然入ってきた 『あ…』 男と博士,少年と私は口を揃えて言った この刹那を使い,私は容疑者に連れ去られた 私は男にある場所に連れ去られた 『あの,ここは…』 私はまさか?!と思いながら言った 『ここは,俺が奴を殺した現場さ』 私は何故か男がやりたい事が分かっていた 『お前はここにいろ,警察が来たら自分がやりました。といいな!』 「言うはずないだろう…」 『あの,指紋やアリバイとかですぐに私がやってないって分かりますよ…第一に私がやりましたって言いませんし…』 あきれた顔で私は言った,しかし男は, 『いいんだ,時間稼ぎのためだ…我慢しやがれ』 男は焦って言った,これには何か裏があるな…と感じた私はとりあえず男に理由を聞いて見た 『どうしたの?時間稼ぎって?もしかして貴方本当は殺人なんてして
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