始まり
6/8
読書設定
目次
前へ
/
45ページ
次へ
「あっ起きた」 そんな亮介を見ながら隣に座っていた尚也は冷静に言う。 「いったっ……」 亮介は美由に文句を言おうとしたが…… 「あれっ美由は?」 相手がいないことに気がつくと誰も見当たらない空き地を見回した。 「あそこ」 尚也が指さした所には、空き地の前の道路しゃがみ込んで何かを見ている美由がいた。
/
45ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!