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さぁ覚悟を決めろ…ヒノアラシを殺すんだ!
シルバー「俺には…殺すことが出来ない……」
!?危ない!
シルバー「えっ…」
ドカッ
シルバー「グワァ!」
痛えぇ…体が激痛を走っている……どこか折れたかもしれない
ヒノアラシ「殺す…殺す…殺す!」
シルバー「ヒノアラシ…」
ドカッ
シルバー「ガハァ!」
まずい…あまりにの痛さに気を失いそうだ……
シルバー「ハァ…ハァ……ヒノアラシィィ!」
ヒノアラシ「!?」
ガバッ
俺は最後の力をふり絞りヒノアラシを抱いた。俺は伝えなくてはいけない
シルバー「ヒノアラシ…ごめんな。心配かけちゃったな、お前はいい奴だよ、初めて会った時俺に何も溜めないもなくマスターと呼んでくれて…本当に嬉しかった」
ヒノアラシ「………」
シルバー「そしてあの爆発で俺が死んだあとも自分の怪我よりも俺を心配してくれたんだよな…今聞こえてるかどうか分からないけど………」
シルバー「俺はお前のことが、大好きだ、一生のパートナーだ!」
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