プロローグ

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僕は忘れない。 奴の狂気に満ちた眼を。 悪魔に憑かれた言葉を。 だけど、 本当に憎むべき悪魔はすぐ傍にいた。 僕は、 僕自身の正義を信じている。 もう、終わらせよう。 これで、いいんだ。 これが、一番いいんだ。
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