旅立ち
7/7
読書設定
目次
前へ
/
16ページ
次へ
『じゃあな 頑張ってこいよ!』 彼女はコクリと頷き、この前と同じように力強く彼女の背中を押した。 そのまま振り替えらずに彼女はゲートをくぐり、曲がってしまった。 TETSUYAは美空が角を曲がる瞬間、さりげなく涙を拭ったのを見た。 『やれやれ。帰るか!』 そう言ってTETSUYAは時計台の近くに置いてあった、大きな旅行バックと青森行きの切符を持って帰って行った。 -end-
/
16ページ
最初のコメントを投稿しよう!
15人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!