ホットコーヒー

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あるクリスマス、オレは美空にプレゼントをしたりデートしたりしてる余裕は無い。いつもの様に工事現場にいる。 夜中の12時になり『おい、そろそろあがれ』現場監督からの指示で、くたくたになりながら「青空荘」というボロアパートにいつもの様に帰っていった。
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