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各自、決められたメンバー別に分かれた。
(あのうぜー野郎はBチームか…。
つーかパッとしねぇヤツばっかりだなぁ…。)
雄太がそんな事を考えながら周りを見渡していると、
「フッハハハハ!」
笑い声が聴こえた。
みんな一斉にそっちに目を向ける。
「フッハハハハ!皆の者!
小生がこのチームに入ったからには、勝利を約束する!小生の七色のピッチングで、相手チームをひれ伏させてみせようではないか!フッハハハハ!」
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