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ユカ「それって…コレ?可愛いで」
タクマ「あ?可愛くねぇよ!」
冷たくなる一方で、由香の下にあった塊もしょげる
ユカ「どぉしてぇ」
タクマ「言ったろ?てめぇみたいな女は願い下げだ。見たくもないし、触りたくもない!ヤりたくもないから勃つわけないだろ」
ユカ「やだぁ(泣)」
タクマ「ウザい!煩い!」
漸く、上から退いた由香に内心ホッとした
それは見せないように心がける
ユカ「なら取るぅ(泣)」
タクマ「無駄だ」
ユカ「拓磨さぁん(泣)」
タクマ「泣けば構って貰えると思ってんのか?さっさと部屋に帰れ!」
そう言った時、部屋の窓側にあった椅子がゴトッと鳴った
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