彼女の名は…

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タクマ「仕方ないか……今夜は遅いから居てもいいが!明日は帰れよ?」 時計の針は0時を回っていた モモ「うんっ!あしたには、たくまのおもうようなももになってるからね!」 タクマ「は?……意味不明だな。ほらこっちの布団使え」 モモ「ゃっ…たくまといっしょにねるの」 先程まで襲われていた布団に潜り込む 枕は使わず隅にちょんといる タクマ「たぁくっ……特別だぞ」 モモ「うん!たくま、だいすき」 同じ布団に入ると、胸にしがみつくようなももの髪を撫でた 撫でていて いつしか眠りについた ・
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