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龍我「ああ、なかなかの広さだな、この町は」
華琳「当然よ、私が太守なんだから…」
龍我「結構なことだ。で、俺達はこれからどうしたらいい?」
華琳「そうね…、とりあえず貴方達の部屋は既に用意してあるからそちらに移動して。貴方達の紹介は……明日にするわ」
龍我「明日か、そうしてくれ。こっちはずっと歩いて来たからな…」
華琳「それじゃあ、ゆっくりと休みなさい。その者達を部屋へと案内しなさい」
華琳は侍女に俺達を部屋へと案内するように命じ、俺と恵里も侍女の後に着いて行った。
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