プロローグ

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その部屋の中で誰かが手紙を書いていた。少しすると手紙を書き終えたのだろうかそいつは呟いた。 「許さない。アイツらだけは……」 そいつはふと近くの壁を見た。 そこには壁一面に2人の男の写真が張られていた…………
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