~02☆.

3/14
前へ
/127ページ
次へ
  双葉「…無理ぃぃいいい!!」 傷は、結構深かったらしく… ちょっと動くだけで痛かった。 雄輔「早く、足貸して」 双葉「嫌だぁぁあ!! 絶対、痛いもーん」 雄輔「我慢しなよ~」 双葉「分かった!! …頑張る…かも、しれない。」 雄輔は、冷静な顔で双葉の膝に消毒液をかけた。 双葉「ゆーーーすけぇぇえええ!!!」 雄輔「あー、ゴメン」 双葉は、顔を引きつらせた。 双葉「あんたって子は…」 雄輔「分かったから、ジッとしてて。」 その後も、バタバタもがく双葉を雄輔が抑え付けて… 何とか、消毒を終えました…  
/127ページ

最初のコメントを投稿しよう!

25人が本棚に入れています
本棚に追加