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双葉「…な、な何年生ですか?」
「…へ?」
双葉「…あ、ごめんなさい。
あ、ああの私!!2年生のか、金森 双葉っていうんですよね!!」
意味わかんない…
「俺も、2年ですよ?」
「タメなんですかぁぁあ?」
「そういう事になります…よねぇ。」
双葉「あのっ!!お名前は?」
「碧木 秋<アオキ シュウ>です。」
まだ、秋はきょとんとした顔で双葉を見つめてる。
双葉「あ、いきなりすいません。
じゃぁ、失礼しますっ!!!!」
その後の双葉は、ピューンという効果音がつきそうな程速く走って行った。
秋は、まだきょとんとしたままドアをみつめていた。
後から考えれば、だいぶ変人…ですよねぇ。
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