~02☆.

13/14
25人が本棚に入れています
本棚に追加
/127ページ
  双葉「…な、な何年生ですか?」 「…へ?」 双葉「…あ、ごめんなさい。 あ、ああの私!!2年生のか、金森 双葉っていうんですよね!!」 意味わかんない… 「俺も、2年ですよ?」 「タメなんですかぁぁあ?」 「そういう事になります…よねぇ。」 双葉「あのっ!!お名前は?」 「碧木 秋<アオキ シュウ>です。」 まだ、秋はきょとんとした顔で双葉を見つめてる。 双葉「あ、いきなりすいません。 じゃぁ、失礼しますっ!!!!」 その後の双葉は、ピューンという効果音がつきそうな程速く走って行った。 秋は、まだきょとんとしたままドアをみつめていた。 後から考えれば、だいぶ変人…ですよねぇ。  
/127ページ

最初のコメントを投稿しよう!