初仕事は、スリから
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何だ? 「おい、ロイド!起きろ!」 ん…? 「ったく、ようやく起きたか。あと3秒遅れてたら一発ぶん殴ってたぜ?」 メガネを掛けなおし、辺りを見回してみる。 どうみても、自分の部屋じゃなかった。 「…やれやれ、やっぱり現実だったのか…。」 「何を言ってるんだ。ここは現実に決まってるだろ。それより、ジイさんがお前に仕事をやるって言ってたぞ。」
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