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2分位すると、校舎に着いた。
二人は、ドアの前に降りて中に入って行った。
優「この校舎は下のクラスから クラブ、ダイア、スペード、ハートが主に使っているんですよ。」
枸「へぇ~、あれ!瀬戸さんのクラス ジョーカーはないんですか?」
優「あぁ、ジョーカーは最高クラスですから、ほかのクラスとは校舎が別になります。」
枸「ほぇ~そうなんですか、すごいです!私は何処のクラスか楽しみです!」
枸杞は満面の笑みで、言った。
優「クラスは理事長から言われると思うので、楽しみにしててください。」
優も笑顔でかえし二人は一つの大きな扉の前で止まった、扉には理事長室と書いてあった。
優「ここが、理事長室です、中に理事長とジョーカーの私以外がいらっしゃります、ジョーカーはこの学園の生徒会みたいなものなので、紹介します。」
優はそう言うと、扉に向かってノックして
優「瀬戸です。転校生の楠 枸杞をお連れしました。」
?「どうぞ、入りなさい。」
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