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ある日、星1の学園、星嬢学園の前に一人の少女がいた、
そう楠 枸杞(クスノキ クコ)だ。
枸「ほぁ~、ここが星嬢学園でしょうか、前の学園より5倍位大きいですね。」
枸杞は門の前でそう言いながら立っていると門が開いて、学園の制服を着たお兄さんが立っていた。
?「初めまして、楠 枸杞さんですね、私クラス ジョーカーNo.3の瀬戸 優(セト ユウ)と申します、よろしくお願いします。」
枸「あっ…よ、よろしくお願いします。」
枸杞は慌てながら言ってお辞儀をした。
優「では、理事長室へ案内します。空を飛んで行きますがよろしいですか?」
優は微笑みながら聞いてきた、体がすでに10㌢ほど浮いていた。
枸「は、はい!大丈夫です。」
枸杞は返事をしながら、自分も少し浮いた。
優「では、着いてきてください。」
優はそう言うと、空高く上がり一番大きい建物に向かって二人は飛んで行った。
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