1話「初めまして皆さん」

2/3
前へ
/7ページ
次へ
ある日、星1の学園、星嬢学園の前に一人の少女がいた、 そう楠 枸杞(クスノキ クコ)だ。 枸「ほぁ~、ここが星嬢学園でしょうか、前の学園より5倍位大きいですね。」 枸杞は門の前でそう言いながら立っていると門が開いて、学園の制服を着たお兄さんが立っていた。 ?「初めまして、楠 枸杞さんですね、私クラス ジョーカーNo.3の瀬戸 優(セト ユウ)と申します、よろしくお願いします。」 枸「あっ…よ、よろしくお願いします。」 枸杞は慌てながら言ってお辞儀をした。 優「では、理事長室へ案内します。空を飛んで行きますがよろしいですか?」 優は微笑みながら聞いてきた、体がすでに10㌢ほど浮いていた。 枸「は、はい!大丈夫です。」 枸杞は返事をしながら、自分も少し浮いた。 優「では、着いてきてください。」 優はそう言うと、空高く上がり一番大きい建物に向かって二人は飛んで行った。
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

47人が本棚に入れています
本棚に追加