ジーク傭兵団

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俺は2人の紹介を終えるとある疑問が浮かんだ 「おい、プルフ。何でお前が今此処にいるんだ?今日は定例会議の日だろう?まさか、またサボったのか?」 俺がそう言って睨むとプルフは一気に顔から血の気が引いた 「ま、まさかサボる訳ないじゃないっすか。で、でもジークの兄貴、オ、オレ先に行くっすね」 そう言うとプルフはダッシュで行ってしまった。 「まったくあいつは、それじゃあマリカ俺達も行くか」 「はい」 俺達はそう言って歩きだした。
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