ジーク傭兵団

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「今いる全員を呼んできました。」 俺は、グラスに一言礼を言ってから話し始めた 「今集まってもらったのは、皆に紹介したい奴がいるんだ。ほらマリカ」 「はい、ジーク様」 「紹介するこいつはマリカ昨日帰りの途中で拾った」 「マリカです私も傭兵になるのでよろしおねがいします」 「次はうちのメンバーを紹介するな。まず、俺と一緒にこの傭兵団を作ったシェリスだ」 俺が紹介するとシェリスは一歩前にでて 「シェリスよ、マリカさんこれからよろしくね」 「次は、ワインとグラスだ」 ワインとグラスは一歩前に出て(ワインはグラスに肩車されている) 「私はグラスと言います、これからよろしおねがいします」 「あたしワイン、マリカよろしく~♪」 「次は、あぁプルフ戻ってたのか、はぁお前いいや」 「ちょっなんでっすか?ジークの兄貴、俺にも自己紹介させてくださいよ」 「あぁもう勝手にしろ」 あいつの相手は何でこんなに疲れるんだろう 「では俺はプルフ、兄貴の一の部下にして傭兵団のナンバーツ…グフッ」 「すまんつい、まぁいっかお前が無い事ばっかり言うから悪いんだ。」 プルフ気絶したので放置。
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