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次の日…沙耶の葬式があった。 なぜかみんな泣いている… (なぁ?なんでみんな泣いてんの? 誰のために涙流してんの? 沙耶ゎ死んでなんかなぃ… ほら…眠ってるだけだょ? おばちゃんも泣いて… みんな泣いたら沙耶が寝れないぢゃんか… ぁ、今日沙耶と家でケーキ食べるんだ…。 早く帰らなきゃ…沙耶が待ってる…) 僕が帰ろぅとした時だ… 「春哉クン!!」 誰かが僕を読んだ。 「おば…ちゃん?」 おばちゃんが駆け寄ってきた。 「春哉クン…最後までいてあげて。 沙耶のためにも!」 「おばちゃん何言ってるの? 沙耶ゎ寝ているだけだょ…。」 おばちゃんゎ泣きながら… 「沙耶わ死んだの! もぅいないの! 春哉クンしっかりして…!!」 と言った。 すると…ー おばちゃんゎ手紙のような物ときれいにラッピングされた箱のよぅな物をくれた。 「おばちゃん…コレ?」 「沙耶の部屋の机の上にあったの…」 そこにゎ《春哉え》と書いてあった。
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