きずな

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そこにいたのは体は真っ黒でくちばしの黄色い…そうカラスがいたのだ。 ただのカラスじゃなくとても大きく傷だらけだ。 「ひぃっ!!」 ウラはようやく目を覚ましたようだ。 目の前にいる黒い生き物をただ見上げるしかできなかった。
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