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｢なーんか最近ダメなんだよね(T_T)｣
あたしは優に愚痴ってる。
あれから卒業式練習が終わってからも、何となく爽山くんにはスルーされたまま…
｢どうしよぉ！ゆーう～(;_;)｣
あたしの悲痛な叫びに頭を悩ます優
優｢うーん…。あ！押してダメなら引いてみろ！だよ♪｣
｢その言葉なら知ってるよ…。でも引いたらあたしの存在忘れちゃわない？(*_*)｣
優｢大丈夫よ！由美ちゃんは目立つし！男の子はギャップに弱いのよ！｣
ホントかなあ？
てか、何で目立つのよ！
優｢だっていつもうるさ…賑やかだもん(;^_^A｣
今絶対うるさいっていおうとしたよね？（｀´）
まあ…
優を信じてあたしはとりあえずやってみることにした(Тωヽ)
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