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俺は相沢隼人。
今日から高校１年だ…
前の方から走りながら俺に手を振り向かってくる奴がいた。
「おーい、隼人ー」
こいつは石田良。
幼なじみで今までずっと一緒だ。
そしてもう1人、
美穂も幼なじみで今まで３人でよく遊んだ。
「良、行くか」
ちなみに俺達は今から学校の入学式なんだ…
「あっ…良ー隼人ー」
１人の女子が手振りながら呼んでる…誰だ？
よくみると美穂と…誰だろう？
「美穂か」
俺たちは急ぎ足で美穂のところに行った。
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