第一章

5/6
前へ
/19ページ
次へ
ところどころ、涙でインクが滲んでいるが、それがまた遺書らしいのではないかなぁ。なんて思った。 そうやって笑った。 笑うのも最後かもしれないと思ったら、また涙がこぼれた。
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加