最愛の友へ
6/6
読書設定
目次
前へ
/
187ページ
次へ
やはり、 この季節がくるたび 泣いてしまう。 10月は 君が生まれて 君が逝った月 この間、 病院の外に出て 金木犀の香りに包まれながら 何気なく空を見上げたら 君がいなくなった あの日と同じ 透き通るような秋空… 気がついたら涙が 止まらなかった ダメだね 変わってないね わたし… 今でも、 君に会いたい 君を抱きしめたい
/
187ページ
最初のコメントを投稿しよう!
148人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
603(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!