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間奏①
とあるビルの、とある控室。
電話を掛けてるユウを横目にヨンウンがため息。
ミキ「どうかした?ヨンウン」
ヨンウン「いやぁさ~ユキと話してるユウって…」
ミキ「…(笑)お父さん?」
ヨンウン「そうそう‼‼」
ミキ「しょうがないんじゃない?」
ジュン「ミキ‼‼」
ミキ「ジュン、うるさい」
ジュン「今晩、車貸して」
ミキ「あ?なんで?…あ、あぁ…やだ」
ジュン「なんでだよ‼」
ミキ「うそ、うそ(笑)いいよ、別に。デート?」
ジュン「うん、最近どこも行けないし…フォーーーー‼‼ありがとう、ミキ‼‼カオリに電話、電話‼」
ミキ「(笑)」
マック「あまいなぁ、ミキはジュンに」
ミキ「ジュンはカオリに夢中だから、それ見てるだけで楽しいし」
マック「あぁ…確かに、嫌みな位にあそこのカップルは…」
ミキ「(笑)自分とは違う恋愛の仕方って見てて面白くない?」
マック「興味ないなぁ。僕は僕だし」
ミキ「(笑)そうだったなぁ。マックは一途だからその人しか見えないよね?」
マック「もちろん‼」
ヨンウン「俺だって、マリア愛してるよ‼」
マック「…は~…、レベルが違う、ん?僕は完璧」
ミキ「(笑)」
ユウ「何?なんの話?」
ミキ「ユウがお父さんって話(笑)」
ユウ「お父さん?」
ヨンウン「なんでもない、なんでもない💦💦」
ミキ「(笑)」
ジュン「カオリが携帯に出ないーーーーー‼‼」
マック「💢うるさい、ジュン」
ジュン「カオリ💦💦なんで出ない?僕なんかした? 朝は行ってらっしゃいのキスしてくれたのに~」
マック「💢💢💢ジュン、膝入れますよ?ん?」
ヨンウン「ま💦まぁ、まぁ、ジュンも悪気があって言ってないしさ…」
マック「だから、よけいに頭にくるんでしよ?ん?」
ユウ「ユウコさん明日、病院だっけ?マックは後から行くの?」
マック「来るなって言うんで、どうしようかと…」
ミキ「珍しく悩んでんだ」
マック「珍しくはいらない」
ミキ「はは💦ごめ~ん」
ジュン「カオリ~💦💦」
マック「あんなに素直なら、らくかな」
ユウ「ジュンは特別だよ(笑)マックはマックでユウコさんを見てれば良いじゃん」
マック「そう…ですね」
メンバーそれぞれ、想いはHoney達でいっぱいの様子…そう言えば、ミキだけ話してませんね(笑)
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