哲哉の初?出勤

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少し沈黙した。   オーナー『ふざけてるなら、もう来なくていいよ?』   (あれ!?違った!?やっべ、えーっとどぉすりゃいいんだ?)   哲哉『あ、あの…すいません。ちょっと母が急に倒れて…時間が無くて…』   オーナー『なに?そうなの?大丈夫なのか?』   哲哉『あ、はい。すぐに直すんで、すいません。』   オーナー『まぁ…まだ少し時間あるから、早めに頼むよ!』   哲哉『あ…はい、すいませんでした~オホホホ♪』   (あ、あぶね~いきなり辞めさせられたなんて美智子が知ったらマジで死にそうだし…面倒くせぇなぁ…)   オーナーの後をついていき、店に入った。
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