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四人が騒いでる中、桜と絢子は二人で話していた。
桜「絢子ちゃん、よかったですね❗」
絢「うん、ありがとう❗」
桜「昨日由紀ちゃんからみんなに連絡があって、黒崎君が帰ってくるから絢子ちゃんをビックリさせようって、これ計画したんですよ。」
絢「そうだったんだ❗
昨日由紀ちゃん、待ち合わせ場所と時間だけ言ったら電話切っちゃうから、ビックリしたよ❗」
桜「作戦成功ですね❗」
そんな事を話してると、竜也がきた。
竜「桜~、総も由紀ちゃんもひでぇんだよ⁉
久しぶり会ったのに冷た過ぎる❗
総なんて四年振りなのにさ~❗」
桜「はいはい、わかりました。
竜也がそんなんじゃ、お腹の子が不安がりますよ?」
竜「そうだね、父親はドンと構えてなきゃね❗
パパでちゅよ~、きこえましゅか~?」
竜也は高校卒業してすぐに就職し、桜の大学卒業と同時に結婚した。
桜の敬語はなかなか抜けないが、二人とも幸せそうだ。
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