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圭太は私を救ってくれた人。
異性関係なく、下心もなく、友達として仲間として純粋に大切に、そして心配してくれた。
それに、私はこの仲間が大好き。卒業してもずっと付き合っていきたい人達だ。
だから私は壊したくない。今のこの関係を。この空気を。みんなの笑顔を。
その為にも、この気持ちは、この想いは誰にも言ってはいけない。
決して…。
大切な仲間の側に居たいから…。
壊したくないから…。
みんなも私には『特別』だから。
そして…
あいつの側に居たいから。
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