蛙の恐怖・・・

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無事?に到着 守矢神社本殿へ! 「へぇ~、外来人なんて久しぶりですね~」 淡い緑の髪の少女がもの珍しそうに、 もはや撲死体と呼べるそれを覗き込んでいる。 彼女はおなじみ、東風谷 早苗サンデス 早「あれ?ズボンのポケットに何か入ってる」 ゴソゴソとそれを漁る緑の髪の少女。 早「・・・ なんでちくわ・・・ なんでちーかま・・・」 そう、俺の主食が入っていた。 とりあえず。。。少女は彼の生命の源 棒状の物質をかぶりつく。 性的な意味じゃないよ? いやホントただ食べただけ。 某ガンキャノンこと、八坂 神奈子はその光景をめんどくさそうにその光景を眺めている。 神「諏訪子もめんどくさいものを拾ってきたわよね 子猫じゃないのよ。食事も減りそうだし息の根止めようかしら」 眠ってる間に殺人が計画されているなんて知らずに、俺はぐっすり眠っている。 ※主『そろそろ起きてくれないと話が進まないので起こそう。』
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