山菜が食べたいな♪

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~~翌日~~ 生活をさせて戴くと言う事で、早苗のお手伝いをしているちくわ。 早「ちーくん 朝早くからゴメンナサイ…」 ち「ん?ぜんぜん構わないよ?行くアテもまったく無いんだし、生活させてもらってるだけで何もしないなんて悪いでしょ?」 ちなみに俺たちは、食材を採取しに行っている。 守矢神社付近の森に向かっているのである。 神・諏『山菜が食い(食べ)たい!』 という二人の神様の発言により、人間二人は徒歩で山菜を採取しに森へ行っている。 ちなみに朝食の為。 ち「早苗さん、ゴメンね。俺が居るから飛べないよね;;」 早「この程度の距離なら、いつも歩いてますよ?」 そんな他愛も無い会話をしている。 ち「食ったら小さくなるキノコあったりしてな」 早「この辺りの森は無いんですよねぇ」 食えるのか、この山菜? えぇっと…食べたらちっちゃくなります  えぇぇっ――――― ハタから見れば凄く馬鹿な会話なのだが、本人達は凄い楽しい。 ち「これだけ集まれば、いいんじゃない?」 早「ですねっ!帰りましょうか」 で今帰路な訳です。 ち「あんさ、ちーかま食べt―――」 早「ちーくんはえっちですねぇ、今回だけですよ?ズボン脱いでください、舐めてあげますよ♪」 ………妄想癖MAX! いや、違うんだけど…そういう意味じゃないんだけど。。。いいかな、これはこれで。 そんな事を思っていると ?「あやややや、あんなところで不純異性行為を…」 そうですよ、不純異性行為ですよ。。。 ってあれ………天狗じゃん。あやややな天狗じゃん! 写真。。。写真……… 写真!!!! ち「やべぇぇぇぇ!! 常識に囚われない人ストップストップ!あれあれぇ!!あっれぇぇ!?」 早「ふえぇ?」 そもそも誰だコイツ!ダメだコイツ、早くなんとかしないと。。。 早「射命丸さん!」 そこには天狗の妖怪、『射命丸 文』が居た。 予想通り(フッ 射命○!! なんだよコレ
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