序章

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「かえる~か~える~ かっえっるぅぅ~」 凄くノリノリである。 だって仕返し出来るもん☆ 『ウホッ いいカエル♪』 早速ターゲットを発見してしまって何やら阿部さんが乗り移ってしまった。 「いけないいけない、仕返しをするんだ フッフッフ・・・」 ・・・・・・!!  重大な事実。実は蛙、触れない。。。 ※作者はリアルに触れないです! 「どうしよう。。。プチっていくか? 足裏でプチてっていくか?」 ただの八つ当たりですねはい。(本人は復讐のつもり) どうせ夢だし…鉄の輪投げてくる訳無いし… 夢だと言う事で良心を捨て、思いっきり踏みつけようとしたとき……… ?「何やってるのかしら?」   凄く笑顔な、怖いほど笑顔な少女がそこに居た…
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