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数時間による艦砲射撃で摺鉢山の地下豪はこんらんに陥った…。
横尾『まだか…。まだこないのか…?』
仲嶺大尉『横尾中佐!!こちらは反撃しなくてよろしいのかと古山少佐から伝言です。』
横尾『栗林中将の作成は一旦は上陸を許し島に上がって来たところを狙い打ちする作戦らしい。まだ攻撃開始の合図が出ていない。だから待つように伝えてくれ。連絡が入り次第無線で流す。』
仲嶺大尉『はっ!!!』
仲嶺大尉は急いで伝言を伝えに行き、私は命令を待った。
艦砲射撃が打たれなくなり夜明けになり…、米軍が砂浜へと上陸をし始めるところだった。
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