洗濯機

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ザーザー ここはなんなのか どこなのか。 わからないまま雨が降り続ける中,私はひとりで悩んだ。 ?「おーい。そこの子」 いきなり後ろから声をかけられた。 振り向くとそこには美青年が立っていた。 湖「......?」 私は何を言えばいいのかもわからなくなって,首を傾げた。 ?「....風邪引くぞ。雨ん中傘もささないでいると」 そうゆうと美青年は優しく手を差し出してきた。 湖「.....」 手をとって良いのだろうか。 何だかとってはいけない気がする。 ?「はやくとれよ,クソアマ」 湖「っ!!」 その瞬間美青年がすごい低い声で何かを言ったかと思うと,いきなり抱きつかれた。 湖「ちょっ...やだ!!!」 私は強く美青年を押すけれどやっぱり男の子の力にはかなわない。 ?「意外に胸でけーな」 湖「きゃっ...」 美青年は私の胸を掴んで大きさを確かめる。 湖「やだぁ....やめ...っ」 痴漢になどはじめてあったので私はどうしたらいいのかわからず泣き出してしまった。 ?「泣くなんて,逆効果だぜ??」 フッ と鼻で笑うと私のお尻に手を回し グイッ と自分の方に寄せた。 湖「っ....や...きも.い......っ」 美青年はハァハァと息を荒げて自分の腰をフリフリし始めた。
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