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土御門「今日はどこで飯食うんだ?
屋上?それとも学食かにゃ~?」
そういや今日は考えてなかった
ミウさんは今日
珍しく寝坊して弁当を作ってなかったので自動的にコンビニ弁当か
学食
または外パンになるのだ
すると後ろから美雪に緋沙
アキラ
いいんちょが来た
美雪「私達
今から屋上で食べようと思うんだけど咲夜達はどうする?」
僕はそのまま首を縦にふる
青神「ならっ早よ
外パン買いに行かなあかんな
かみやんは焼きそばパンでええか?」
僕はまた首を縦にふる
未来「それじゃあ先に上に行ってますね?」
いいんちょの言葉に従い皆で屋上に向かおうとドアを開き廊下に出ると
目の前に金髪の女性が立っていた
とてつもなく美人である
土御門「ねーちん?なんでここに?」
ねーちん?
僕らは一斉に土御門の方を向く
梓「なんでここにじゃありません
元春
あなたは私との約束を忘れていたのですか?」
土御門「約束って……あ~生徒会の仕事だったにゃ~」
生徒会って…思い出した
この人は現役生徒会長
土御門梓
土御門元春のお姉さんである
未来「生徒会の仕事って…土御門くんって生徒会に入ってたけ?」
土御門「んにゃ~単なるねーちんの手伝いだって」
梓「それじゃ行きましょうか?
元春」
土御門「あいあい♪
そだッ♪
かみやんも手伝ってくれないかにゃ~?」
僕が?なにゆえ?
土御門「いや~1人だけハーレムってのがムカつくから」
そこかよッ!?
青神「あれ?わいは?」
美雪「あんたの場合はそんなことありえないってわかってんでしょ?」
その場にいる一同全員がが頷いた
青神「みぎゃッ!?」
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