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ようは
いいんちょもこのツナサンドが食べたいわけだ
僕はしかたなく
いいんちょにツナサンドを差し出す
未来「いっ 良いんですかッ?」
僕はそのままうなずく
すると
いいんちょは満面の笑みでツナサンドを受け取る
未来「それじゃ…お言葉に甘えて~
いただきます」
いいんちょはそのまま美味しそうにツナサンドを食べ始めた
そして僕はあることに気づく…
いいんちょの座っている後ろにいろんな種類のパンの袋が落ちていた…………………って!?
いいんちょ!それはさすがに食べ過ぎだってッ!
しかも…僕が青神に頼んだ焼きそばパンの袋まであった…
けっきょく…僕はお昼の外パンをいいんちょに食べられてしまい………
僕は昼抜きになってしまった
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放課後になるとみんなで帰宅するために正門の前に向かった
青神「いや~今日も疲れたわ…明日も学校やし……難儀やな~」
青神はそのまま頭をカキながら正門の前に向かう
アキラ「そう言わないのッ!学生の本業は勉強なんだからッ!」
未来「そうですよ?」
青神&美雪『えぇ~』
いやいや…え~じゃないって…
僕は心の中で再度ツッコミを入れると門のほうが人影が見えたその人物は
未来「都野先生…もう帰るんですか?」
都野「ん?あぁ…特に用事もないしさっさと家に帰って一服しようかとな」
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