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青神「ほな…わいらもぼちぼち帰ろか?」
僕は頷きみんなも帰ることにした
土御門「それじゃ明日にゃ~」
土御門姉弟も反対方向に歩いて行った
未来「今日1日だけで凄く疲れましたね」
美雪「そうだね…すごく楽しかった」
青神「わいはわいで
ほんのちょっぴり苦いことあったけどな~
はぁ~」
青神のやつ
まだ気にしていたのか…
僕は内心苦笑いしながらも
みんなと楽しく家に帰る
緋沙「あう~」
アキラ「どうかした?
緋沙ちゃん?」
ちょっと溜め息を吐いた緋沙に気づいた
アキラは心配そうに緋沙に話しかけた
緋沙「いえッ ちょっと疲れてしまって…」
美雪「仕方ないよッ
急に環境も変われば疲れだって出てくるって」
青神「せやな…ほな早よ帰ってミウさんのご飯食べようや♪
すぐに元気になるで~」
僕は頷きそのままミヅキへ向かう
そしてアキラといいんちょ
とも別れた
アキラ「それじゃ♪みんなもまた明日ッ!
咲夜くんもバイバイッ♪」
未来「さようなら~」
2人を見送りまた僕らは歩き出す
ふと緋沙が微笑んでいるが見えた
美雪も青神も気づいて緋沙の顔を覗き込む
青神「いや~ホントに楽しんでもらえたみたいで嬉しいなぁ~
なぁ美雪」
美雪「そうだね~♪しかも微笑む緋沙ちゃんはもの凄く可愛いね~」
緋沙「ふえっ!?////」
緋沙は自分が微笑んでいることに気づいてなく
2人に言われて気づくと緋沙の顔がボンッと赤くなった
そのままみんなで笑い合いミヅキにつく
これから凄く楽しくなりそうだと心から思った
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