ミヅキの夜

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ミヅキに帰ると広場のソファーでユニさんが寝ころんでいた 僕らは中に入り「ただいま~」と言うと寝ころんでいたユニさんが起き上がった (ちなみに僕は右手を上げるだけ) ユニ「おっかえり~ 緋沙ちゃん大丈夫だった?」 やっぱりユニさんも緋沙さんのことが心配だったんだろう ユニさんはソファーからおりて緋沙さんに近づいて言った 緋沙「はい みなさんのおかけで楽しい一日でした」 ユニさんは緋沙さんの返答を聞き満足そうな笑みで答えた ユニ「んッ♪それが聞けて良かった良かった♪ よしミウがご飯作っているから4人共早く手を洗ってきてね~」 僕らは言われた通り手を洗い居間に向かい扉を開くと子供達は既に座っていて ガツガツとご飯を食べていた ミウ「あッ みんなおかえりー みんなの分も今入れるね?」 ミウさんはそう言うと台所に行ってしまう ふとあることに気づく ミウさんってどうやってあんなにたくさんの料理を作っているんだろ…(2年間も住んでるのに何を今更だとは思うが…) やっぱり台所が広いのだろうか…こっから見る限りは多少広いものの あれだけの料理を作るにはスペースが足りないのではないのだろうか…… ミウ「どうしたの?咲夜くん?」 僕は後ろを振り向くと既にミウさんがテーブルに僕らの夕食を置いといてくれていた……………… いつの間に運んだんだ? 美雪「うわ~美味しそうな良い匂い♪」 ミウ「うん♪今日は人参をベースにした栄養満点シチューだよ?」 青神「美味そうやな~」 そして僕らも席につく 緋沙さんもスプーンを受け取り一口食べる 緋沙「凄く美味しい‥」 緋沙は口元を抑えながら言った
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