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青神「ちょいまちッ!月って今
上にあるお月様ってこと!?
そないなどうやって!つかッ!月になにがあんねんッ!?」
ユニ「私とシュウの娘達&恋人(シュウの)達がいるよ」
ユニはそう言うと
自分の体をくねくねと動かしている
美雪「む・す・め?」
ユニ「Yesッ!」
ユニはシャキーンとサムズアップ
緋沙「それって…」
ユニ「ん~説明するとかなり長くなるよ?
それに……」
美雪「それに?」
ユニ「どうせシュウのやることは全てめちゃくちゃなんだし………今更考えたってどうってことないでしょ?」
確かに…
青神「まぁ‥そりゃシュウのめちゃくちゃは今になって始まったものでもないしな~」
美雪「それもそだね…」
緋沙「?」
スプーンを口に加えて頭を傾げる緋沙……かわいい
ちょっと見とれました……すいません
まぁ
とりあえず食事を再開した
緋沙「それでですね………あっ」
緋沙はあやまってスプーンを落としてしまった
緋沙「す‥すいません」
ミウ「大丈夫だよ♪
はいッ」
そう言ってミウさんは新しいスプーンを取り出す
って……ホントにどっから出してんですか
ミウさん
ユニ「そだッ!良いこと思いついたッ
ミウ~そのスプーン貸して~?」
良いことって今度は何をやらかす気だろうか……
ミウ「良いよ?はい」
そう言って軽く渡す
ミウさんもミウさんだと思う
ユニ「ふっふっふつ(◎三◎)」
あれですね?あれが不適な笑みなんですね?
わかります
ユニ「はいッ♪緋沙ちゃん
あ~ん」
緋沙「え?あ‥あ~ん…………ぱくッ」
うん…なんも疑いもせず口を開けるなんて…可愛かったです
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