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青神「これが百合と言うもんなんですね……ごく」
いや違うから……僕は脳内で青神にツッコミをいれる
ユニ「いや~かわゆいですな~くふっ‥ぐふふふふ…」
おっさんだ…ここにおっさんがいやがる
ミウ「もうユニったらなにシュウと同じこと言ってるの?」
ユニ「いや~だってマジで可愛いじゃん」
美雪「ですよね~良いよね~」
シュウ「ずいぶん楽しそうに食ってるな?」
ミウ「おかえりーシュウ
あれ?ヒナちゃんは?」
ミウさんは辺りをキョロキョロと見渡す
確かにヒナさんの姿が見えない
シュウ「ヒナは部屋で休んでるよ
神那達の相手をしたあとにまたオレとやったからな」
ミウ「それじゃ
疲れてるだろうね…後でホットミルクでも持っていくよ」
シュウ「そうだな…っとミウ
オレの分のシチューは?」
ユニ「あれ?食べてきてないの?」
シュウ「ミウの手料理は別腹」
ユニ「さいで」
そう言ってシュウさんは僕の向かいの席に座る
そしてミウさんはシュウさんの前にシチューを出した
シュウ「いただきます」
シュウさんも食べ始めたので僕らもまた食事を再開する
美雪「そうだ…シュウさん」
シュウ「ん?なんだ?」
美雪「今までヒナさんとどこに行ってたんですか?」
青神「さっそくやな~」
美雪「だって気になるじゃん?」
緋沙「私も気になります」
僕もコクっと頷く
シュウ「うむ‥まぁ別に言って良いんだが…信憑性ないぞ?」
今更なにを…僕は瞬時に脳内でツッコミをいれる
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