僕の過去

3/7
22人が本棚に入れています
本棚に追加
/37ページ
そして父さんと母さんはすでに死んでいた そしてしばらくし犯人は通り魔だった… だれでも良かった 誰でも良いから殺したかった たったそれだけの為に父さんも母さんも殺され……僕は一人になった 僕は絶望しいつの間にか声が出なくなった…そして親戚の皆は僕を気味悪がり 僕を施設に預けることにした 暗い闇と絶望を持って… そして僕は親戚達とも縁を切り いろいろな施設をまわっていた そして僕はとある人に出会った そしてその人は言った ???「なに暗い顔してやがんだよ んな顔してたら楽しいことも嬉しいこともこなくなっちまう どうだ俺の光で良ければわけてやる 一緒にこないか?」 その人は僕に手をさしのべてくれた 僕は何故かこの人を信じてみたくなった そして僕は彼の手を握り彼がいる場所に移ることにした そしてやっと出会えた居心地の良い施設と出会えることができた… 今の僕は高校2年生 あの冬から2年がたとうとしていた そして家族と呼べる人達ができた たった4人でこの施設を作ったらしい… しかも年は僕とあまり変わらない 4人共僕より一つ上だった 4人の中で唯一の男子でとてつもなく不思議な男性がいる 名前はシュウ あの時…僕に声をかけてくれた人だ 他の人にどういう人かと聞いてみれと皆は口を揃えてこう言うと思う 『なんでもありな人』 『無敵超人』 『優しいけどドS』 『変態』 etc. と いろいろあるが凄いのは確かだった
/37ページ

最初のコメントを投稿しよう!