僕の過去

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そして4人の中で おっとりしていて小さい子のお母さんみたいな人 名前はミウ この人も優しくみんなのために尽くしている 僕にとってはちょっと心配なお姉さんみたいな人だ ミウ「ヒナちゃーんッ!ふぎゃ!?」 ミウさんがヒナさんの名前を呼びながら小走りしていたが何もない所で転んでいた ヒナ「もう何をやってるのよ ほらミウ」 今ミウさんに手を差し伸べている人はヒナギクさん 超人その2である 彼女もシュウさんの次に常人離れした人である ヒナ「あ! 咲夜~ ミウの手助けお願ーいッ!」 そして…妹の雛菊と同じ名前の人だ ヒナ「おーい…咲夜どうかしたの?」 気づくとヒナさんは僕の目の前にいた 僕は『なんでもない』と 首を横に振って表現した ヒナ「ホントに何でもないの?」 ヒナさんは僕の顔を心配そうに見ていた 僕はヒナさんに笑顔で頷いた ヒナ「なら良いけどさ」 そして僕とヒナさんで重たい荷物を運んだ ユニ「ヒナギクに咲夜 なにやってんの?」 この人は最後の4人の1人 名前はユニ この人はシュウさんに限りなく似ている人だ なにが似ているかというと性格だ それにこの4人は芸能人並に4人共 特上の上ってくらいイケメン+美人なのである
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