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青神「あかんッ!
ひさちんを飼うんはわいや!
わい以外におらへんッ!」
こいつは青神凍馬
変態その2…
青神も僕と同い年である
通称『青髪ピアス』または『エセ関西人』
それと変態
etc.
けど青神はいつも僕と一緒にいて楽しい話しを聞かせてくれる
青神も僕の親友の一人だ
シュウ「だぁーッ!駄目だ!!
緋沙はオレの――!」
ヒナ「それ以上は先を言うなーッ!」
僕はこの風景を見た後
緋沙さんの方を見ると…ユニさんが抱きついていた
ユニ「やべッ!なにこれッ!可愛すぎるじぇ!
ひさちん!」
緋沙「あわわわわ/////」
緋沙さん本人はテンパっているみたいで顔が真っ赤になり
くわんくわんしている
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10分後
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ヒナ「やっと…落ち着いた……」
ミウ「あははは…」
やっと落ち着いたのはあれから10分後のことだった…
緋沙さんからユニを引っ剥がすのを苦戦しあの三人を止めるにしては
だいぶ早かったと思う
これから少しは自重してほしいかも…
シュウ「そんじゃ
みんなそれぞれ自己紹介な?
咲夜ッ!ちょっとこい」
僕はシュウさんに呼ばれたので「なにかよう?」と首をひねって意志表現をする
するとシュウさんは僕の肩を引き寄せ緋沙さんの前につきだす
シュウ「こいつ上条咲夜
ちょっと事情があって喋れないけどよろしくしてあげてな?」
緋沙「は はいッ!
よろしくお願いしますね
咲夜さん」
緋沙さんはそのまま手を前に出した
たぶん握手だと思う
僕はそれに答えるように緋沙さんと握手をした
シュウ「ようこそッ!
ミヅキへッ!」
これが僕たちの本当の始まりである
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