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「貴様も身長で判断したのか~」
ラクスはそう言いながら教師を見る
「ん?お前はラクス・フロンティア、君、こいつに何もされていないか?」
教師はラクスを押し退け少女に近づいた
「何もされてませんけど」
「そうか、さあ早く行きなさい、体育館はこの先を右に曲がった所だよ」
教師にそう言われた少女はお辞儀をして体育館に向かって行った
「さて、ラクス、お前もさっさと行け」
「誰に向かって、そんな事言ってるんだ」
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