東〇動物公園珍道中

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「あ…」 鼻に入れた 「あらま…」 それを舐めた 「……プッ」 それをじっと見ています……お尻をボリボリ掻きながら 「……クッ……ブハッ!」 さすがに吹きました、そしてちゃまと大爆笑 だって…あまりにも人間臭くて…切なくて……オヤジ臭くて……素敵すぎます。大好きです 腹筋が痛くなるほど笑う私たち 爆笑してる間もオラウータンさんは淡々と鼻やら口に草を入れては見つめ任務をこなしていきます 「ヒャッヒャッヒャッヒャッ!」 「ブヘーッヘッヘッヘ!」 まるで側で爆笑してる私たちなんて気付いていないかのように一心不乱に任務を続けるオラウータンさん 「…………ッハァハァハァ…」 「…………ッヒィヒィヒィ…」
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